公式ホームページを公開致しました。

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この度、株式会社軽井沢総合研究所の公式ホームページを公開致しました。“歴史や伝統を大事にしながら新しい価値を提供する”をコンセプトに、軽井沢のソーシャルストックを活用した商品、サービス、空間をプロデュースしております。

室生犀星の作品にも登場!やまや「名物 峠のあんぱん」が発売!

かつて軽井沢駅構内で販売され、軽井沢を訪れる多くの外国人や著名人に愛された「峠のあんぱん」の復活、プロデュースさせて頂きました。

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【峠のあんぱん 商品紹介】
 明治28年(1895年)山屋創業者の袖山万蔵は愛宕山の宣教師チャペルの別荘でパンの製法を習い軽井沢駅前に信州初となるパン屋を開業。国鉄信越本線が開通し、山屋は軽井沢駅構内で「峠のあんぱん」を販売、軽井沢を訪れる多くの外国人や別荘客に愛されておりました。戦時中、いったん販売を中止しておりましたが、このほど当時と同じ製法で酒種を使った「峠のあんぱん」を復活いたしました。皆様にご賞味頂けますと幸いでございます。
山屋 5代目当主 袖山卓也

室生犀星『犀星随筆』 「山粧う その六 スコットランドの田舎」より
「ショーとデクソンとはその年の夏に、再び軽井沢に来て見て、彼等の故郷の風土に似た人懐こい空気を嗅ぎ、新鮮な汚れない紫外線とよしの繁った高原とを愛した。彼等の家族は先ず避暑の目的で間借をし、パンを焼き鶏卵を鍋の中で蒸して一夏を暮した。そのパンを焼いているそばに立って熱心に見ている男と、卵を鍋の中でころがしているのに見惚れている男が二人いた。〈中略〉
 何時か卵を焼くのに見惚れていた男は旅館を開き、パンを焼くのに見入っていた男はパン屋を開いて行った。先きの男はマンペイという男であり、あとの男はやまやという男だった。」〈後略〉

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